待ちに待っていました!!!Lの世界、続編!!!
2004年にseason1がスタートして、2009年にseason6が終了。
そして、ジェネレーションQのseason1が、2019年にカムバック。なんと10年ぶり!!!
・・・。実は、続編が制作されていることを知らず、20代のころ、あれだけ熱中したLの世界を思い出すこともなく、毎日目の前の仕事に追われていた今日この頃・・・。
が、この度、友人より、「続編やってるよ」と情報が!
早速、一気見しましたので、独断と偏見でおススメポイントをお伝えしていきます。
この記事をおすすめしたい人
・前作「Lの世界」に沼ってしまった人
・恋愛モノの海外ドラマが好きな人
・Lの世界 ジェネレーションQが気になっていたけど、サブスク契約をためらっている人
・気楽に見られる動画を探している人
Lの世界 ジェネレーションQの”ざっくり”おススメポイント(ネタバレなし)
1.前作からの時の流れが感じられる
前作から引き続き、ベッド、アリス、シェーンが出演しています。
ジェニファー・ビールスさん(ベット・ポーター役)は、なんと、55歳(2019年season1の頃)!
こんなにステキすぎる55歳!=アラ環って・・・。実在するのか・・・!
もともと太りにくい体質とかね、そういうのもあると思うんですけど、55歳でこの体形。かっこよすぎでしょう。ただ痩せてるっていうより、健康的なハリ・ツヤ感。多少シワもあるけれど、それも含めて色気を感じます。わたしも、フェニファー・ビールスさんみたいに年取りたいわ~~~
レイシャ・ヘイリーさん(アリス・ピエゼッキー役)(およそ48歳)とやキャサリン・メーニッヒさん(シェーン・マッカチョン役)アリス(およそ42歳)も、もちろんイイ感じに年を重ねています。
お二人とも、個人的には前作のころと比べ、さらにおキレイになった印象・・・。前作からのキャラクターを引き継ぎつつ、新たな出会いと状況の中で、少しずつ変化も見られたり・・・。
前作を見ていなくても楽しめるとは思いますが、前作から知っているからこそ、心をつかまれる登場人物の変化が楽しめます!
2.テーマがちょっと大人(おねえさま)向け
前作のテーマは、30~40歳くらいまでの印象でした。今回は、上記の3人のその後の人生を描きながら、新たなキャラクターである20~30代くらいの次世代の若者たちの人生も同時に進行していきます。
ですので、テーマの対象年齢が大きく広がった印象です。
新キャラクターの若い世代向け(20~30代くらい)と、ベッドたち世代(40~50代くらい)。両方の年代に感情移入できるし、うなずける。そして、登場人物たちの心情にモヤモヤもする。
年をとるのも、悪くないかな。一緒に年を取ってくれるパートナーがいたら、さらに人生は楽しいだろうな、と改めて感じるドラマです。
まとめ
今回はネタバレなしで、ざっくりとおススメポイントを解説しました。
次回からは、season1~3を感想・ネタバレレビューを綴っていきたいと思います。